決戦

takimoto_miori2005-08-13


朝早く目覚めてと言っても9時ぐらいだったが、ジッとしていられないので外へ。
会場すぐそばのホテルだったんでとりあえず会場前へ。
そうすると既に機材車が到着済みで搬入が始まってました。
知っている顔は音響の金髪兄さんのみ。
オレはメガネ掛けてたんだけど向こうから「おはようございます」と言われて恐縮する。


程なくするとNさんが現れたのでご挨拶&お花の確認。
暑いのですぐホテルへ戻り、今度は花を注文してあるお店の開店に合わせて向かう。
画像に貼ってあるのが大阪で贈った花です。
あくまで個人瀧本美織様にお送りしました。
SweetSに贈るのも考えたんですが、その辺は会社関連の方が贈ると思ったので回避。
その方がよりMIORI伝わると思ったんで。


その後はくめとか萌さんとか福ちゃんとかシムとかとだらだらしてた。
13時から物販が始まるというので行くと30分延長(´Д⊂
暑い中くだくだしてようやく中へ。
まあここでフォトバインダーに入っている亜季子の写真を見て高まったw
それまでグッズ買う気なかったのに9kも買ってしまった(ノ∀`)


そんなことしながら時間をつぶし、15時半ごろ会場に再び向かう。
色々な方とご挨拶(厄介なんでやたら人数多いですw)をし辺りを見回す。


すると居ましたよ。。。。もうそれだけで来る価値あるっていうものです。。。
今年2月以来の再会。これで5回目かな?もう一方とは8月以来の2回目。
お声を掛けさせていただくと、恐縮されてしまいました。
こちらが恐縮しなきゃいけないのにね。。。
この性格のよさが引きつがれて居るのでしょう

当然素晴らしい方にもご挨拶。こちらも2月以来。
相変わらず推せる!!かなり緊張してましたw
毎回真剣に丁寧に話しを聞いてくださるので嬉しいわぁ。
前回のあったスペシャルなことを切り出すと話していたようです。
ここでも恐縮されてしまいました。変に気遣っていたようです。
やはり何てイイ子なんだろう。。。
こちらが恐縮するところなのにね。
オレはホント幸せものですよ(´Д⊂
ああなんて素晴らしい人たちなんでしょう。
こうやって確認作業できる幸せに感謝します。


これだけ書いてライブには全く触れてないわけですがwここから始めます。
と言ってもライブがどうこうってよりオレがどうだったかのレポなんでw


入場後知り合いの方の横に入れていただいて最前右にポ主完了。
始まる前に王子と場所を交換したのが良かったのか悪かったのかw
見事に春奈ポジションでした(ノ∀`)
横に居るマジヲタ?w2人を差し押さえてレス貰いまくり。
横にも来るんだけどどうも俺の動きが厄介なようで目に入るみたいw
かなり煽られたりしたので高まって更にがんばったり。


MIORIポジにも近いのでそれなりにレスを頂けました。
前半からチラっとみるとオレが見てるので逸らすw
居る場所を確認してもらったので安心して他にもガッツクw
暑中お見舞い申し上げますではしっかり見ていただけたので満足満足。


でもそれより有り得なかったのが、亜季子との2秒。
前半のスローな曲で反対側に居る亜季子の方を見ると何故かこちらを見てました。
その不思議な出来事に思わず固まる。
そして約2秒の見つめ合い(*´Д`)
あの子はずるいよ。。。。上手過ぎる。。。それにやられるんだなきっと。


春奈は緊張のせいか声の出が悪く虹色の永遠では何時のハイトーンは聞けず。
綾花も時折苦しいのか、辛いのか判らないけど表情がゆがんだり。
尋常じゃないプレッシャーがあったのかも。
それとは違い亜季子、舞はホント楽しそうにやってたねぇ
美織は何時ものように前を向いてしっかりやってます。


バラード系の曲が終わり、一旦はけてsentimental journeyへ。
この曲のダンスは覚えたいなぁ〜と
詞と振りがリンクしたような感じがとても好きですから
暑中お見舞い申し上げます では2回ともしっかり目線を頂いて満足。


次にキタのがresistance 〜マケナイキモチ〜
今一番大好きで、曲とかダンスとか含めて全てがカッコいいです。
ある意味前半戦のクライマックス的な位置づけですね。
Never ending storyとresistance 〜マケナイキモチ〜
この2曲がライブでのキー曲でしょうから。


続けて 未来へ とながれ前半戦終了。
後半は1stアルバムメドレーになり、初期SweetSのオンパレード
BOUNCEBACK作曲だけで構成されたのは正解だったと思います。
今のSweetSとは違うものなのでバラバラにやるよりは効果的だと思うし。
そのせいで into the daylight〜ヒカリ射す方へ〜 がなかったのかとも思ったり
メドレー終了後にMCへ流れ、新曲Earthship〜宇宙船地球号
こう考えると自然ですよね。


つづいてGrow into shinin' starsで終了
振りの簡略された曲や新たに作り直した曲なんかがあり多少不満も残ってた。
曲数と歌う事を考えての事だとは思うけど、ボーカル以外の子はもう少し踊っていてもいいでしょ。
ダンスボーカルユニットなんだからね。


アンコール後はpieces of peace〜ピースのかけら〜 oursong〜別れの詩〜
そして当然 Never ending story で終演。
途中何度か泣いたりしてたけど、oursong〜別れの詩〜涙が溢れ出す舞
オレも我慢していたものが一気に噴出しボロボロ泣いてた。
SweetSにも連鎖してか亜季子以外泣いちゃった。
それぐらいここまでの道のりが長く険しいものだったんだろうと思います。
毎週のように地方から東京へ出てきてタイトにスケジュールをこなし
すぐ帰って学校、部活、勉強と忙しくやってきたんだろうし。
たまに東京に出てくる俺でさえ辛く感じる事もあるんだからね。


ライブ終了後の盛り上がりも当然といっていいね。
あれを厄介というのはその道のりを完全に理解できてない人の事だと思います。
それぐらい素晴らしいライブだったと思います。
細かい反省点は幾らでもありましょうが、そんなこと今回はどうでもいい。
あの場に立っていられたことに全てが報われた気分だった。



気分よく外に出ようとすると愛しの方がいらっしゃったので、お礼を申し上げる。
1分ほど会話してましたが、気分が高揚していたので何を話したかはよく覚えてないです。
でも大阪限定写真を差し上げておいて任務完了。
外に出ると更にいらっしゃったので、ここでも写真を進呈しておきました。
その食い入るように見るお姿は何とも言えず心温まりました。。。
そのお役に多少でも力添えできたことを心から嬉しく思える瞬間でした。
あの表情は私の宝物ですから。



一旦ホテルに戻り着替えて飲み会へ。
今日は何時ものイベントと違ってどうしても飲みたい気分ではなかったなぁ
イベントだとあーすればこうすればと愚痴りますが、今日は全くそんな気分なし
ただ幸せ一杯でした。それでも飲み始めれば楽しいものです。
VIPも来店されてましたので、色々楽しくお話しさせていただいて
ご苦労も伺え何とも言えませんでした。
解散後、気分よくホテルにもどり明日に備えました。